少子化で子どもの数が減少しているにもかかわらず、生活保護費以下の収入で暮らす子育て世帯が過去20年で倍増したことが、分かりました。

都道府県別の「子どもの貧困率」も初めて明らかになりました。

39都道府県で子育て世帯の10%以上が貧困家庭であり、子どもの貧困が全国的に深刻化していることが浮き彫りになりました。 貧困家庭の実話を集めてみました。

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貧困家庭の実話


【衝撃】これが年収300万・既婚・子持ちの生活費らしいです

専業主婦だった40代女性の話。

それなりに豊かな暮らしをしていたのですが、夫の不倫により家庭は崩壊しました。

一括でもらった養育費600万円を、取り崩して生活しています。

家と車ももらいました。

当面生活はできるでしょう。

でも高校卒で、職歴がなく仕事がみつからないらしいです。

選ばなければ、あると思います。

貯金を崩しての生活は、不安で仕方ないと思います。

貧困家庭、生活苦となるのは時間の問題のようです。

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貧困家庭の実話


日本・見えない【 貧困 】~ 未来を 奪われる 子どもたち

貧困家庭に育つ子どもたちが、将来また貧困家庭を築いてしまうという負の連鎖があることは、貧困研究において知られています。

この連鎖を断ち切るために、学校で子供たちに「あなたたちは人生の敗者ではない。あきらめずに頑張れば、もっと楽しいことがあり、素晴らしい世界に生きられる」と伝えてはいかがでしょう。

たとえば、貧しい家庭の出身者でも努力して勉強し、大実業家や有名プロスポーツ選手になった人の伝記とか、挫折を味わい一度は人生をあきらめかけていた人が、奮起して資格を取り弁護士などの肩書を持つようになった実話とか、様々な人生の成功例があります。

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貧困家庭の実話

東北の田舎から東京の大学に進学した女子大生の例です。

もう私の生活は限界です。

親は父親だけ、DV野郎でパチンカス、年収300万以外。

勉強ができたし田舎が大嫌いだったから東京の大学に進学した。本当は私立の大学に行きたい学部があったけど学費が桁違いだったので、諦めて国公立を受験した。

まず大学受験にかかる交通費や入学金や新居の敷金礼金は銀行から、200万円借りて乗り切った。残ったお金は生活費の足しにする予定だったのに、父親の昔やってた事業の借金返済に使われた。

学費の安い大学に受かった。引越し業者を使うお金もないから、スーツケースに少ない服と毛布だけ詰めて東京に来た。しばらくは服を床に敷いて毛布に包まって寝た。カーテンを買えるお金ができるまではシャッターを閉めて生活した。

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貧困家庭の実話

あるネットの掲示板では、「沖縄人は本当に貧困なんですか?」みたいなことを言う人もいます。

実際に数字的には、貧困世帯や生活保護など、いろいろと暗い数字はでていても、そこまで沖縄が貧困だと実感できない人もいるみたいです。

当たり前ですが、貧困といっても服装や髪型が、ホームレスのような格好をしているワケではありません。

見た目だけでは、なかなか貧困かどうかなんて分からないはずで、経済的には厳しいけれど、無理をしている人もいるかも知れません。