現金や通帳などの貴重品の管理は部屋でどのようにされているでしょうか?
貧困女子ほど部屋のリビングの引出しに貴重品をまとめてしまっている傾向があります。それだと、悪意のある人に盗まれてしまう危険性があります。
それでは、どうすればいいでしょうか?
部屋の目立つ場所に貴重品を置かないこと
貧困女子ほど、現金や通帳などの貴重品を部屋のリビングの引き出しにしまっている人が多いです。そこは部屋の中でも、家族の集まる場所ですから、なんとなくそこに置いている人もいると思います。
しかし、家族が集まる場所ということは、お客様や友達などもそこに集まってくるのです。
部屋のリビングの目立つところに引き出しがあり、そこから母親が貯金通帳を取り出している様子を見つけたら、そこに貴重品がしまってあるんだとすぐに周りに、ばれてしまいますね。
信頼できる人の場合はいいのですが、例えば、水道工事や電気工事などの業者さんが、部屋に入っているときにそれを見られたら、あまり気持ちのいいものではないと思います。
つまり、貴重品は部屋の人目が沢山ある場所には、置かないほうが安全ですね。例えば、夫婦の寝室ならば、他の人は誰も出入りしないことが多いので、部屋のリビングよりも安全と言えるのではないでしょうか。
そこに鍵付きの金庫や引き出しを置き、その中に鍵をかけて保管するだけでも防犯効果は高いです。
貴重品は1カ所にまとめて置かないこと
そしてもう一つ大事な事は、1カ所にまとめておかないことです。
貧困女子ほど、通帳や印鑑現金を1カ所にまとめてしまいがちですが、それぞれ別の場所にしまっておくという、ひと手間かけることで、犯罪を未然に防ぐことができます。
部屋の中を常に整理整頓しておくということも、防犯効果は高いですね。
部屋の中に現金をしまっておいても、どこに紛れているのかわからないなら、たとえ盗まれても気づきません。掃除が行き届いていない部屋ほど、空き巣に狙われやすいそうです。
部屋が雑然としている人ほど狙われる
部屋の中が雑然としている家庭では、いろいろなことにルーズになりがちで、防犯意識が低くなりがちです。泥棒からすると、そこが狙い目だとマークされるということです。
貧困女子ほどありがちですが、自宅だからといってお金などの貴重品をテーブルの上に無造作におかないことが大事です。盗む気がない人でも、自分の目の前にお金があったら、魔がさしてしまうものです。
部屋のリビングには置かないことです。お金以外でも高級な食器や高級な装飾品など、換金しやすいものは、表に出さないということです。
大抵の人は、そのようなものが目の前にあっても、盗んでいったりはしないでしょう。しかし、悪意のある人が、部屋の中に入ってきた場合には、部屋の中にある大切なものを、ごっそり盗まれてしまう場合も考えられます。
貸金庫に保管する方法もある
貧困女子の中には、それほど高価なものは持っていないという人もいるでしょう。しかし、1つや2つくらいなら高級品があると思います。
高級な貴重品ほど、家の中ではなく、銀行の貸し金庫に預けるという方法もあります。
貸し金庫は、貧困女子には関係ないと思いがちですが、普通の人でも利用料が十分に払える金額ですから、実際に使っている人もたくさんいます。
ちょっとした油断で、お金がなくならないように、貧困女子ほど、常日頃から管理する習慣を身につけておいた方がいいと思います。